高齢・児童・障害等の枠にとらわれず、人と人との関わり合いの中で、支援する人と支援される人が共に影響を与え合い、支え合っていける社会になるようにひとつずつ具現化して、地域に貢献していこうとの考えに共感する仲間で法人を立ち上げました。
それぞれの福祉分野で経験したことを活かして、地域社会と一体となって隔たりのない支援活動やサービスの提供をする活動を継続していこうと、メンバー個々に意見を出し合い、事業計画を勘案しています。
資格のあるエキスパートとして仕事をしてきたメンバーが中心となり、現場での豊富な経験を活かし経営も意識できる偏りのない考え方で、「机上の空論ではない現場」を実践する事業の展開を念頭においています。
法人設立三年目に、千葉市認可の小規模保育事業所の開設を皮切りに本格的な事業をスタートし、今後も地域のニーズに副った事業展開を進めていきます。